1.RAIN
作詞:YOSHIKI
作曲:YOSHIKI & TAKURO
夢だけを心に抱きしめて
どしゃぶりの雨の中 汚れたままで彷徨う
Ah 想い出なら奇麗に壊れて...
気が付けば涙を抱きしめて
残像(まどろみ)に消えて行く 記憶の空を見上げる
もう届かない想いを散りばめながら
ALL I NEED'S YOUR LIGHT
激しい雨の後で笑ってよ
濡れた心が引き裂かれるまえに
CAN'T YOU TELL ME NOW
涙を止めて今 語ってよ
飾り続けた孤独の悲しみを CAN'T YOU TELL ME
LAYING DOWN OUT SIDE WITH A PAINFILLED HEART
DAYBREK, GAZING AT THE SKY
THE STAR SHINNING, HOLDS MY MEMORY
APART, YET UNDER THE SAME SKY
I CAN SEE YOUR LIGHT
BUT,WHY CAN'T MY HEART REACH YOU
WHY CAN'T MY LOVE BE WITH YOU
YOU JUST SHINE MY SOLITARY HEART
WITHOUT SAYING ANYTHING
I EMBRACE YOUR LIGHT YOUR MEMORY
苛立ちに跡切れた
永遠に溺れてみても
耐えきれない孤独だけが
体を突き刺して
ALL I NEED'S YOUR LOVE
激しい雨の中で歌ってよ
時代(とき)の流れに引き裂かれた愛を
CAN'T YOU STOP THE RAIN
涙に濡れた薔薇を咲かせてよ
終わらない夜に感じた悲しみを 忘れて…
きのうまでの涙を抱きしめて
真夜中の傷跡に“生まれた意味を”問い掛ける
もう届かない想いを夢に濡らして
ALL I NEED'S YOUR LIGHT
激しい雨の後で笑ってよ
濡れた心が引き裂かれるまえに
CAN'T YOU TELL ME NOW
涙を止めて今 語ってよ
飾り続けた孤独の悲しみを
ALL I NEED'S YOUR LIGHT WOW...
降り注ぐ雨に この身をまかせても
I STILL NEED YOUR LIGHT WOW...
眠れない夜に傷つけ合ったけれど
CAN'T YOU TELL ME NOW
涙を止めて今 語ってよ
飾り続けた孤独の悲しみを
ALL I NEED'S YOUR LIGHT...
2.真夏の扉
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
WOW WOW WOW〜OPEN THE NEW GATE & FORGET THE SAD DAYS
ありふれた奴等の言葉は いつもの皮肉
諦めを手にした瞳 輝きはなくて
聞き流す耳からこぼれてしまったものは
かつて愛した夢
「つまづいた季節はきっと想い出に変わる」
気まぐれな貴方はそれに気づかせてくれた
お互いの声さえ届かぬ乾いた街で
胸のドアを叩く
振り向く瞬間 言葉を選んだ
貴方の笑顔は素敵
忘れかけていた あの日のトキメキ
鮮やかによみがえる
歴史の徒花(あだばな) 誰よりも高く 悲しみを追い越せるまで
吹き抜ける明日の風に手をかざし 夢を見る勇気が欲しい
WOW WOW WOW〜OPEN THE NEW GATE & FORGET THE SAD DAYS
“幸せの形にこだわる貴方がにらむ その人生愛しくなる”
振り向く瞬間 言葉を選んだ
貴方の笑顔は素敵
忘れかけていた あの日のトキメキ
鮮やかによみがえる
歴史の徒花(あだばな) 誰よりも高く 悲しみを追い越せるまで
吹き抜ける明日の風に手をかざし 夢を見る勇気が欲しい
歴史の徒花(あだばな) 誰よりも高く 悲しみを追い越せるまで
吹き抜ける明日の風に手をかざし 夢を見る勇気が欲しい
WOW WOW WOW〜OPEN THE NEW GATE & FORGET THE SAD DAYS
3.彼女の'Modern…'
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
ダイスで決める1日の 予定はとりあえず無視して
寂しがり屋の朝 ひどいめまいの KISS でお目覚め
特別な愛と勘違い 真夜中にTELで確かめる
留守電に KICK! 皮肉なメカニズム
WOW バイブル×彼女の過激 WOW モダンな×彼女の刺激
WOW バイブル×彼女の過激 WOW モダンな×彼女の刺激
ロマンスは些細な始まり いつもの気紛れが災い?
見慣れない夜に 絡み合う指はさり気ない MISTAKE
遊び疲れたマネキンに 意地悪な嘘で駆け引きを
気まずいムードにネガティブな捨て台詞
WOW バイブル×彼女の過激 WOW モダンな×彼女の刺激
WOW バイブル×彼女の過激 WOW モダンな×彼女の刺激
君はドレスに 裸足のままで 奇跡の海を華麗に泳ぐから…
抱き寄せた
彼女のリズム KISS から COOL
内緒の EYES パントマイムで JOKE
誘惑に弱い君だから 愛を殴って夢を蹴る
快楽もいいけど 何が残るの?
ドラマみたいに生きる事 限りなくウソに近づいては BANG
摩天楼にダイブ 孤独を抱き締める 君の“S・D・R”
WOW バイブル×彼女の過激 WOW モダンな×彼女の刺激
WOW バイブル×彼女の過激 WOW モダンな×彼女の刺激
君はドレスに 裸足のままで 奇跡の海を華麗に泳ぐ
君はドレスに 裸足のままで 冷めた時代を華麗に踊る
彼女のリズム KISS から COOL
君はドレスに 裸足のままで
4.Freeze My Love
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
ツメの先から君の温もりが消える
不思議なほど冷めた別れも
眠りがくれた夢は想い出を包む
壊れるほど心抱きしめて
Freeze My Love 「愛を凍らせて2度と目覚めない様に…」と
「今も胸に残る愛 記憶を眠らせて…」
古いベッドに濡れた身体投げ出して
疲れはてた2人を浮かべた
「確かなものは何も無い」と気づいた時
君がひどく愛しい 彷徨う無力な言葉達
Freeze My Love 「愛を凍らせて2度と目覚めない様に…」と
過ぎてゆく季節を独り止められずに立ち尽くす
別れの夜に咲いた華よ 永遠に閉じ込めてMy Love
美しいままで…
Freeze My Love 「愛を凍らせて2度と目覚めない様に…」と
「今も胸に残る愛 記憶を眠らせて…」
「愛を凍らせて2度と目覚めない様に…」と
過ぎてゆく季節を独り止められずに立ち尽くす
錆びたナイフ胸に刺して 今は遠い君を想うよ
Oh Freeze My Love Forever
同じ月が照らしている 君と僕の違う人生
Oh Freeze My Love Forever
5.ずっと2人で…
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
Oh Tiny Memory はしゃいだ夜も今はザワメキを忘れ
幼い日々の面影 そっと甦る
いつでも側にいて 笑顔をくれないか
静かな愛の中 心からそう思うよ
ねぇ あの夜の泣き顔の理由 聞ける筈なんてない
こみあげる涙に素顔の夢を映してた
生まれた街を出て 寄り添う2人の事
言葉は時として 傷つけてしまうけれど
2人抱きしめた恋を 離せずに永遠の祈りを
あの日あなたに出逢わなければ 愛しさも知らないままに
Oh You're My Everything ただ一度だけあなたに話した夢に
何一つ そう何一つ嘘などないから
2度とは戻れない 激しい恋をしたね
悲しい笑顔の日には 細い手を握りしめた
“2人にどうぞおだやかな愛を…”
2人抱きしめた恋を 離せずに永遠の祈りを
あの日あなたに出逢わなければ 愛しさも知らないままに
切なさも恋しさも何もかも 分け合いながら夜を越えて
ずっと2人で生きてゆこう 幸せになれる様に
Too Young
I Can't Live Without Your Love Wow
Don't Leave Me All Alone
Tonight
Thank You For Your Million Smile
In My Life
Never Change My Heart
6.GONE WITH THE WIND
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
瞬きするのも惜しんでた そっと触れると壊れそうで
切ない夜に二人きり 見えない明日のドアを叩く
OH MY PRECIOUS LOVE なにも言わないで...
今は二人に 触れないで かまわないで
この夜が終わるまで... 「眠らせて」
BROKEN WING
君の言う祈りのすべてに跪き きつく瞳を閉じた
遥か遠く...
鳴り響く鐘の音壊れた翼を抱く 女神の頬に触れた
愛し過ぎて愛を壊す 絆にさえも試される
心にわざと爪を立てた そうでもしなきゃ愛せなかった
OH NO DARLIN'SO どうぞ幸せに…
もしかしたら ありふれた出来事に喜びを
見つけ出せば... 「抱き合える?」
BROKEN WING
君の言う祈りのすべてに跪き きつく瞳を閉じた
遥か遠く...
鳴り響く鐘の音壊れた翼を抱く 女神の頬に触れた
WOW YOU'RE GONE WITH THE WIND 優しい風の中で
幻を集めてた
名前のないあの日が
輝きに変わるまで...
「...遠く こんなに 二人 離ればなれ
君の 知らない痛みの中で
...いつか きっと いつか 見つけられるさ
新しい 勇気を」
BROKEN WING
君の言う祈りのすべてに跪き きつく瞳を閉じた
遥か遠く...
鳴り響く鐘の音壊れた翼を抱く 女神の頬に触れた
WOW YOU'RE GONE WITH THE WIND 優しい風の中で
幻を集めてた
名前のないあの日が
輝きに変わるまで...
7.Yes,Summerdays
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
Lonely Hearts 熱い風を受けて歩く 午後の街ですれ違う
長い髪のNavy Blue 夏の匂いがした
On the Street 粋な噂で漏れる その綺麗な口唇の 理由をのぞかせて
わりとマジな恋に 振り回されても 憎みきれない恋人
WOW 夏服の胸元 キラメキよ
迷わないで… 迷わないで見つめて Yes, All My Love
WOW あどけない ひまわりの笑顔で
やがて 枯れた毎日に KISS
すりきれた心を抱いて Don't Leave Me Alone
幾千の光りが 胸を刺す
燃える様な熱情 身を焦がす
振り向いて 激しく しなやかに
キラメキの中 君のリズムに時を忘れた Summerday
幾千のまなざし あびながら
わがままに 気ままに 恋して Yes
愛を知る女は 華になる
夢見る頃を過ぎて いつか歩き始めた Summerday
WOW 時折のぞく 秘密のドアの その向こうに
まだ知らない 君のEYES Uh, All Your Love
WOW 黄昏も最高の絵になる 駆け抜けてく 駆け抜けてく
スピードを上げて 限りなく 鮮やかに
Fallin Love, OH Yes, Summerday
8.生きてく強さ
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
生きてく強さを重ね合わせ 愛に生きる
努力が実れば そうたやすく もう迷わない
セピアの色に染まれ 悲しむ事の全て
いつの日からだろう 夢に置いてかれてくのは
指の隙間を 空しさだけが擦り抜けてく
心の全部深く沈む この街はヤダ
前むきな心があれば oh… どんな時だって
さりげなく やさしさつかまえて
生きてく強さを重ね合わせ 愛に生きる
努力が実れば そうたやすく もう迷わない
I can believe human & Life そう いつでも いついつまでも
悲しみ響く “あの日”には もう戻らない
ないものねだり まわりに合わせて服を着る
自分の良さに気づく間もなく 働くだけ
「何かが違う…」 それだけは良く分かっている
その気になれば どうにか何とかなる街で
ため息で曇った窓を開けて 恋に身を寄せる
新しい日々に 出逢う為に…
生きてく強さを重ね合わせ 愛に生きる
努力が実れば そうたやすく もう迷わない
I can believe human & Life そう いつでも いついつまでも
悲しみ響く“あの日”には もう戻らない
P.S 今、あなたを迎えに行く。
9.グロリアス
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
誰かの錆びたあのイノセンス 木もれ日に揺れている
生まれた街の片隅に 遠い日の忘れ物
アルバムを開くたび「青くさい恋だ」と ちょっと照れた様な
左手のリング
土曜の午後の青空と 生意気な笑顔達
あてのない景色をながめて 同じ地図描いてた
誰ひとり 別々のゴールに向かう事 サヨナラを
言葉にはできず はしゃいでる
恋に恋焦がれ恋に泣く 心から Ah 愛しい oh Teenage Memories
永遠の日々忘れない Glory days Glory days 輝いている
yes, yes, Dear my Glorious
追いかける恋愛も 追われる仕事も 近頃のNewsが ため息に変える
深呼吸 新しい時代の行方を照らす 生命(メロディー)
高らかに うぶ声を 上げてくれ
不器用な日々と 夢の轍 抱きしめる Ah 温もりが消えぬ間に
憧れていた あの雲を Glory days Glory days 追いかけてく
I sing my dream forever, I wish you will be happy life
ポケットの夢 それぞれの 人生を賭けたね
頼りない でも勝ち気な瞳 鮮やかな若さの 傷をにぎりしめ
恋に恋焦がれ恋に泣く いつまでも Ah 愛しい oh Teenage Memories
とりもどせない あの季節 Glory days Glory days 輝いてる
I sing my dream forever, I wish you will be happy!
I sing my dream forever, I wish you will be happy life
10.BELOVED
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
もうどれくらい歩いてきたのか?
街角に夏を飾る向日葵
面倒な恋を投げ出した過去
想い出すたびに切なさ募る
忙しい毎日に溺れて素直になれぬ中で
忘れてた大切な何かに優しい灯がともる
やがて来る それぞれの交差点を迷いの中 立ち止まるけど
それでも 人はまた歩き出す
巡り会う恋心 どんな時も自分らしく生きてゆくのに
あなたがそばにいてくれたら
AH 夢から覚めた これからもあなたを愛してる
単純な心のやりとりを 失くした時代(とき)の中で
3度目の季節は泡沫(うたかた)の恋を愛だと呼んだ
いつの日も さりげない暮らしの中 育んだ愛の木立
微笑みも涙も受けとめて
遠ざかる 懐かしき友の声を胸に抱いて想いを寄せた
いくつかの出逢い… いくつかの別れ…
くり返す日々は 続いてゆく
やがて来る それぞれの交差点を迷いの中 立ち止まるけど
それでも 人はまた歩き出す
巡り会う恋心 どんな時も自分らしく生きてゆくのに
あなたがそばにいてくれたら
AH 夢から覚めた これからもあなたを愛してる
夢から覚めた 今以上 あなたを愛してる
11.a Boy ~ずっと忘れない~
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
たった独りの戦いを今でも誇りに思うよ
夢見る全て かなえようと wow LONELY WAR
憤りの砂を噛み 空しさを抱いて寝る Everyday〜Everynight
脇目もふらず駆け抜け 青春って奴を捧げたけど
ふいに理由もなく恐くなる wow LONELY BLUES
電話の声の君はいつも安らぎに満ちていて
一時の温もりを与えてくれる
お前の心 孤独と背中を合わせて
失くしてた自分の1/2を求めてゆく
華やかな街を通り抜け路地裏の片隅で
したたかに産まれ生きてく 子猫の様に
ビルの風 欲望の渦 踊りながら すり抜けてゆくよ
口笛を吹きながら
これでも ちっぽけなプライドを抱えながら暮らしてる
現実の辛さ ハカリにかけて wow バランスを
取ろうとする そんな夜は 自分を 見失うんだ
…愛をなぞる言葉さえ 忘れてゆく wow
時が過ぎても あの笑顔を忘れない
たとえ土に還(かえ)る事が 人間(ひと)の宿命(さだめ)だって
愛すれば愛するほどに切なさが募って
会えない夜が やけに身悶えるけど
もしも 涙 こらえきれず こぼれそうなそんな時には この詩を
華やかな街を 通り抜け路地裏の片隅で
したたかに産まれ生きてく 子猫の様に
ビルの風 欲望の渦 踊りながら すり抜けてく 歩いてゆくよ
口笛を吹きながら
12.カーテンコール
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
忙しい日々に追われながら
幸せだとか不幸せとか忘れていて
とても小さな別れの歌を口ずさんだ
たくさんの疑問符達を飲み込んでた
もう真夜中疲れ果てた男が
無邪気に踊る幻想(ゆめ)を数えて
幾つもの傷跡だけが残るようじゃ
隣で眠る貴方の事もそう辛いだけ
サヨナラの意味が解るまでに
何度 サヨナラを言えばいいのか
あの少年が追いかけた永遠の夢
拍手の中で静かに揺れる
消えない愛の道標 教えてくれ
暗闇の中で聴いた貴方の鼓動
何故か優しく 何故か重く 何の曇りもない
ALONE
Oh 悲しみの深いうねりの中で Oh 激しさに導かれ
息絶えるほどの溺愛を過ぎて せせらぎにたどり着いた…
消えない愛の道標 教えてくれ
暗闇の中で聴いた貴方の鼓動
何故か優しく 何故か重く 何の曇りもない
ただ存在(い)るだけで
そして それは 何の曇りもない
忙しい日々に追われながら
幸せだとか不幸せとか忘れていて
とても小さな別れの歌を口ずさんだ
たくさんの疑問符達を飲み込んでた…
13.春を愛する人
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
Sunshine 遥かなる大地 明日へと続く道
Moonlight 産まれては消える流星を見上げた
ただ訪れる春の花の芽の息吹に似た I want you
I want you I want you
「生きてく事は 愛する事 愛される事」と
抱きしめたい こんなにも人を愛おしく思えるなんて
そんな出逢いを 今 2人で居る幸せ
Ah 終わらない夏を 今も胸にしまってる I want you
寝息をたてる あなたの夢に飛び込む Summerdays
いくつもの眠れぬ夜は 街の灯を数えていたね
伝えてほしい言葉達 飲み込まれた Oh yesterday
軽はずみな優しさほど 独りの夜がつらくなる
わかり合いたい気持ちほど 不安定な恋に悩む ねぇ そうだろう?
My love あたりまえの愛 あたりまえの幸せを
ずっと捜し続けても つかめないもんだね
Ah 切なくて秋の 散り行く街路樹を背に I want you
狂おしいほど あなたの事を思っていたよ
遠い異国の空 Ah その昔 ここに辿り着き この地に何を見た? 旅人
一緒に生きて行く事は たやすくないとわかってる
安物の「永遠」なんて そこら中に溢れている
ごらんよ 僕らの掌 わずかな時間しかないさ
だから体中で愛を伝えたくて 生き急いでいる ねぇ そうだろう?
My life 振り返る日々の夢の間に間に
そっと 頬なでる恋の 懐かしい 痛みよ
Ah やがて来る冬の 肌を刺す 風の中で I want you
確かな鼓動 はばたく時を 待ちわびている
Sunshine 遥かなる大地 明日へと続く道
Moonlight 産まれては消える流星を見上げた
ただ訪れる春の花の芽の息吹に似た I want you
「生きてく事は 愛する事 愛される事」と
14.口唇
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
口唇に奪われた あの愛の蜃気楼の中で
乱れていた この胸 心どうでもイイと...
悪魔の囁きに 今オマエの手まねきに揺れてる
破裂しそう..
触れあう口唇 焼ける様に熱くなる
きっと気づけば真夜中 他人の顔で捨て台詞
ah サヨナラを ah 言うつもりね
逢いたくて でも逢えない 嫉妬に狂いそうになる
ah 古い傷が ah 疼きだした
皮肉な笑顔のそのウラに隠したナイフ
切なさを 願いを刻みだす
口唇に奪われた あの愛の蜃気楼の中で
乱れていた この胸 心どうでもイイと...
悪魔の囁きに 今オマエの手まねきに揺れてる
破裂しそう..
触れあう口唇 焼ける様に熱くなる
愛遠き世界にひるがえす 純情にも似た欲望よ
銀色の月に照らされたオマエのEYEが怖いほど...
俺を悩ませる 惑わせる 壊してく
時代が味方した 企みに全てのまれてゆく
謎にせまる華麗な歴史はオマエが作る
cool & tough! she's a liberty 今宵は誰の愛を盗む
危険なほど募る想い
口唇に奪われた あの愛の蜃気楼の中で
乱れていた この胸 心どうでもイイと...
悪魔の囁きに 今オマエの手まねきに揺れてる
破裂しそう..
触れあう口唇 焼ける様に熱くなる
15.HOWEVER
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
やわらかな風が吹く この場所で
今二人ゆっくりと歩き出す
幾千の出会い別れ全て この地球(ほし)で生まれて
すれ違うだけの人もいたね わかり合えないままに
慣れない街の届かぬ夢に 迷いそうな時にも
暗闇を駆けぬける勇気をくれたのはあなたでした
絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら
言葉では伝える事が どうしてもできなかった 愛しさの意味を知る
あなたを幸せにしたい… 胸に宿る未来図を
悲しみの涙に濡らさぬ様 紡ぎ合い生きてる
愛の始まりに心戸惑い 背を向けた夏の午後
今思えば頼りなく揺れてた 若すぎた日々の罪
それでもどんなに離れていても あなたを感じてるよ
今度戻ったら一緒に暮らそう やっぱり二人がいいね いつも
Fu…孤独を背負う人々の群れにたたずんでいた
Fu…心寄せる場所を探してた
「出会うのが遅すぎたね」と 泣き出した夜もある
二人の遠まわりさえ 一片の人生
傷つけたあなたに 今告げよう 誰よりも 愛してると…
絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら
言葉では伝える事が どうしてもできなかった 優しさの意味を知る
恋した日の胸騒ぎを 何気ない週末を
幼さの残るその声を 気の強いまなざしを
あなたを彩る全てを抱きしめて ゆっくりと歩き出す
やわらかな風が吹く この場所で
16.誘惑
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
時に愛は2人を試してる Because I love you
キワどい視線を振り切って WOW
嘘も真実も駆け引きさえも いらない
今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい
MORNING MOON 昨夜(ゆうべ)の涙の理由(わけ)も聞かず
遠く 空回る言葉はトゲに変わる
I don't know how to love, don't ask me why
薄情な恋と Oh 指輪の跡が消えるまで
闇に 加速する 俺を酔わす
KISSから始まる夜は熱く Because I love you
犯した罪さえ愛したい WOW
名前も過去も心でさえも いらない
求め会う2つのカラダがある Oh それだけでいい
I don't know how to love, don't ask me why
不器用な俺を Oh 情熱でやきつくしてよ
無くすもののない明日に向かう So Dive
ZEROを手にしたオマエは強く Because I love you
素顔の自分をさらけだして WOW
キラメク時は 儚(はかな)いとしても イイサ
生きてる証(あかし)を その胸に WOW
時に愛は2人を試してる Because I love you
キワどい視線を振り切って WOW
嘘も真実も駆け引きさえも いらない
今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい
17.SOUL LOVE
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
新しい日々の始まり 春の風に吹かれていた
俺はずいぶんとこうして 夢の続きを独りで見ていた
そんなある日の午後に…
軽い出逢いは突然 運命めいたものになる
前から知っている様な これから全てを供にするような
予感を感じていた
言葉は今必要さをなくしてる
高なるこの鼓動が聞こえてるか?
ふいに心を奪った瞬間の あのトキメキよりも眩しい程に
いつか出逢う 夢の中 心のままに
待ちこがれていた あなたをこうして
眠れぬ夜の過ごし方を カラ回る仕事の息ぬきを
人間関係(ひとづきあい)のなんたるかを 生きてゆく術をあなたは
こんな俺に 示してくれた Baby you
誰かの声に耳をふさいでた
ほおづえついた日々のドアを開けた
あの日心が触れ合う喜びに 生まれてくる愛にとまどいながら
動き出した2つの影は 夕映えに長く
さんざめく気持ち おさえきれずにいる
通り過ぎる雨の向こうに夏を見てる
ふいに心を奪った瞬間の あのトキメキよりも眩しい程に
いつか出逢う 夢の中 心のままに
待ちこがれていた あなたをこうして
18.pure soul
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
何不自由のない暮らしだな だけど何か満たされぬ
そんな夜もあるだろう そんな夜もあるだろう
何を恐れているのかも わからず街を飛び出した
必死でつかもうとしている 栄光は大きな意味を
明日に投げかけたとしても 望まない結末もある
繰り返す暮らしの中で 避けられぬ命題を今
背負って 迷って もがいて 真夜中
出口を探している 手探りで
賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む
共に見た数々の夢を 追いかけ汗を流す仲間もいたな
声を上げ駆ける少年を 振り返る余裕すらなく
擦り切れた若さの残り火 この胸にくすぶらせている
「未だ 夜明けは遠く」
「生きてゆく為の賢さを 今ひとつ持てずにいるの」と
誰かがふいにボヤいても それはみんな同じだろう
細やかな喜びの為に いくばくかの情を捨てた時
夢を大事にしろよなんて いつからか言えなくなっていた
独りにはなりたくないと 泣き濡れた夜もあったな…
あの日々の2人がなぜに こんなにも愛しく見える
ずいぶん遠くへずっと遠くへ
2人肩をならべて歩んだけれど
愛は愛のままじゃいられず いつか形を変えるだろう
共に生きる家族 恋人よ 僕はうまく愛せているのだろうか
よくできた解答の果てに 悩みぬく世の中はなぜ?
平凡で手アカのついた言葉でも 愛してると伝えてほしい
親の言葉も聴こえなくなるほど 遠くに来ました
幼い頃の子守歌を手に
夜明け前 独りで高速を走った 過ぎゆく景色 季節
思い憤り全てを越えてみたくて
賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む
今いる自分を支えてくれた人 この歌が聴こえてるだろうか?
祈るような毎日の中で もっと強く生きてゆけと
少しだけ弱気な自分を励ます もう戻れぬあの日の空
人の優しさに触れた時 なぜか想い出す事がある
初めて独り歩き出した 幼い僕を見つめるその愛
19.I'm in Love
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
小さなポッケに ギュッとつまっていた
草の匂いの宝物達は かくれんぼ
ほどけた靴紐 結んでくれた君を乗せ
真夏の高すぎる雲に向かって小旅行
(FROM) LONELY DAYS WE CAN FLY
まぶたの裏には あの日の僕ら
(FROM) LONELY NIGHTS WE CAN FLY
いつでも何かに 傷ついてたね
I'm just in love I'm just in love
I'm just in love oh Singin' my life
古びたアルバム 開いた僕は
若かった両親(ふたり)と 今じゃ歳もそう変わらない
昭和という時代に 僕らをかかえて走った
そんな貴女の生きがいが 染みて泣きたくなる
(FROM) LONELY DAYS WE CAN FLY
豊かな日々を 懐かしく思う
(FROM) LONELY NIGHTS WE CAN FLY
OK! THANK YOU FOR YOUR LOVE
I'm just in love I'm just in love
I'm just in love oh Singin' my life
WE WILL ROCK YOU WORDS FROM HEAVEN!
20.BE WITH YOU
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
あなたに会えた事…幸せの後先
目の前には境界線 未来は近くはてなく遠い
幸せは多分なにげなくて 満たされた時は顔を隠す
ふり返る程の余裕もなく やすらぎに身を寄せるでもない
生きる強さを欲しがりながら もう少しだけここにいさせて
過去にいくつかの 夢がにじんで
臆病な胸の高鳴りを伝えられず 雑踏の中にうもれそうな時
あなたに会えた事 信じ合えてるもの そのひとつひとつに心震えて
さえぎるもののないあなたへ続く道の上で
今 愛を束ねて届けたいと願う
あなたを愛する喜びと
苦しみを包み込む様な生命(いのち)のきらめき思うとき
誰も独りでは生きられぬ弱さが愛しくて その手をつないだ
思い通りに行かない日々は 優しさを忘れた自分がいる
今はまだそう夢の途中と 言い聞かせては眠りについた
疑いだせば きりがないから
僕達はいつの頃からか本当の気持ちを言えず 黙る事を憶えた
どこまで行けばいい? 迷いの森をただ…
走り続けてなお ゆずれぬものがある
癒される事ない時代を憎む人の上で 何も言わずに Ah
沈みゆく太陽を越えて これからずっとあなたを守りたいと思うよ
思い出の蒼さに 涙が止まらない
あなたに会えた事 幸せの後先 ここから2人きり 心寄せあって
さえぎるもののない あなたに続く道の上 今愛を束ねて…
そして あなたの愛になりたいと思うよ
21.Winter,again
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
無口な群衆(ひと)、息は白く、歴史の深い手に引かれて
幼い日の帰り道、凛と鳴る雪路を急ぐ
街灯の下ひらひらと、凍える頬に舞い散る雪
目を閉じれば昔のまま、厳しくも日々強く生きてる者よ
いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい
逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど
寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる
のしかかる雲を見上げて、時の速さの流れに問う
誰もが抱く悲しみの、終着駅は何処にあるのか
陽だまり、暮れる坂道で、若さの幻と出逢い
<元気です>の一言に懐かしさよりも、戸惑い立ち止まる
過ぎ去りし世に揺れる華、遠くを見つめてた
冷たい風にさらされた 愛はあの日から動けないと、
逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど
想い出には、二人が歩いた足跡を残して…
降り続く白い雪は、心模様、そっと
滔々と白い雪は、無常なる人の世を
すべて 許すように降り続いて行く
いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい
逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど
寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる
逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど
想い出には、二人が歩いた足跡を残して…
22.サバイバル
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
声高に時代はサバイバルだとコメンテーター
不吉な予想図立てて闇にまくしたて
鏡には昨日のヘマをなじる顔がある
一日を迷走するアチラコチラボクラ
世間の波に泳ぎつかれて ちょっと皮肉な舌を出しても
そのあり余るバイタリティーで平成の世を駆ける君よ!
どこまでも広がる空に光がさして 地球の最後の日になって
欲望のタガが外れたら アダムとイヴになれる
タフにこの世を生きる為に 必要なもの ちょっとぐらいの絶望も
長い目で見りゃ極上のスパイスを味わえる oh yes
もしも 今 自分の夢を全て疑って
何もかも捨てることが正しいといえるのか?
不安な夜にあなたの海は 何より深く息づいていて
その新しい生命の為に 未来を願うことに生きた
奪われた夏 そのままに愛をともして 新生前夜を闊歩か?
新陳代謝を活性化 動き出したドラマ
そばの抱きしめるべき者を 伝える言葉を
自分の価値ある将来を 誰がどうして放れんだ!
悩みは多い方が 退屈を埋めるよ
どこまでも広がる空に光がさして 地球の最後の日になって
欲望のタガが外れたら アダムとイヴになれる
タフにこの世を生きる為に 必要なもの ちょっとぐらいの絶望も
長い目で見りゃ極上のスパイスを味わえる oh yes
どこまでも広がる空に光がさして
アダムとイヴになれる
タフにこの世を生きる為に必要なもの
スパイスを味わえる oh yes
23.ここではない、どこかへ
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
どんな願いならば かなえられないと言うのか?
世の中でさえ信じてた頃
夢は無限にある その全てを疑いもせず
満たされていた 許されていた
ひとつひとつ 仕組み(もの)を知れば 子供のままでは生きてゆけないと
変わりゆく他人(ひと)を遠くに見ては 時代の息吹に身をさらす
ここではないどこかへと 胸を焦がすよ
無邪気な季節(とき)を過ぎ 今誰もが戦士達
2度とはない風の香り あといくつもの
扉をたたいて この痛みを和らげる
よく見てた景色 例えば古い恋の歌を 擦り切れるまで何度も聴いて
履き古しの靴 どこまで飛べるか競争した そんな仲間と別の途につく
道端(みち)に咲いた花の様に 力の限り歌い続けてる
同じ気持ちでいてくれたなら 逢えない日々も それもまた…
計(はか)らずも そう 僕らは航海に出た
ゆるぎない魂に 南向きの帆を立てろ
悲しい事ばかりの世、うれいの夜には
誰かの優しい 愛の歌に眠るだけ
愛を語れない口唇に 孤独にホホよせる恋人達
この場所にとどまる理由などないさ 輝きすらありのままの
ここではないどこかへと 胸を焦がすよ
無邪気な季節(とき)を過ぎ 今誰もが戦士たち
計(はか)らずも そう 僕らは航海に出た
ゆるぎない魂に 南向きの帆を立てろ
悲しい事ばかりの世、うれいの夜には
2人の願いを かなえられたら
24.HAPPINESS-WINTER MIX-
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
夜の静寂(しじま)に深く埋もれそうな2人に
覚めて見る夢は幼すぎて
重い荷物を引きずる様にたどり着いた
冷えきった部屋と冷えた体
誰にも見えない 不確かな未来へと
動機は不純でも 互いに心許し合えた 臆病な背中押してくれた
そして初めて2人秘密を分かち合った時
愛する厳しさが舞い降りて…
どんな言葉を言えばいいの?
Don't wanna hurt you anymore tell me the meaning of your
happiness
あなたが生きてゆく事の答えになりはしないだろうか…
Don't wanna hurt you anymore tell me the meaning of your
happiness
打ちあけられない心に 時はただ流れて
祈りは空に向かい 心のあるがままに
黄昏の街で生まれ育つ 新しい生命(いのち)のその手がつかむもの
Don't wanna hurt you anymore
Don't wanna hurt you anymore tell me the meaning of your
happiness
あなたが生きてゆく事の答えになりはしないだろうか…
Don't wanna hurt you anymore tell me the meaning of your
happiness
打ちあけられない心に 時はただ流れて
時として 途方に暮れる人ごみで 独りきり
争いの声に耳をふさいでは涙をこぼした
奪われるばかりの日々の暮らしでも 力強く
この世で唯一無二のあなたへと ささげるよ ハピネス
愛してる…愛してる
25.とまどい
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
恋は真夏のように愛され眠る
君は悲しみの果てに立ちつくしていた
& Your way 確かめられぬ もどかしさに震えてる
たったひとつの愛 言えないまま 友達のままでいい
同じ風に吹かれて 翼を広げた
戸惑い学んで汗を流して いつも何かに傷つきながら
悩んで迷って 決めた心に 出した答えに しばし背を向けて
かなわない恋をした
put your hands in the air! Let's make noise, yeah!
& Your way 今年も不意に想い出す 仲間の笑い声を
今はもう聞こえない波の音よ
恋は真夏のように 愛され眠る 悲しみの果てに
誰にも言えない夢の続きは夜に独りきり そっと取り出す
AH 二度と 揺り起こすこともないままに
危なげなアイツの事 見守る君をずっと好きだった
涙が止まらない夜は いつも誰かがやさしさをくれた
空を走る放物線 いまでもみんな憶えているかな?
このせつなさに なんて 名付ければいいのだろう?
まどろむ瞳に朝の光が 胸の痛みを少し癒して
あの日々を描いた どんな名画も どんな言葉も頼りないほど
戸惑い学んで汗を流して 僕はこうして生きてゆくだろう
悩んで迷って 決めた心に 出した答えに 深く頷いて
また逢える その日まで
26.SPECIAL THANKS
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
道の向こうに戻れない夏がある
あんなに激しくゆれるまま夢中になった
流れる汗をぬぐおうともせず 抱きしめ合った
真夏を駆ける肌の熱さよ さめぬままで
不意に薫る風 歩けない旅人をなでるよ
急な雨でさえ傘のない2人をさけた
陽だまりはしゃぐ1秒先も見えないままで
名前を口にすればそれで幸せだった
予期せぬ出逢いを 初めての朝を無邪気な自由をKISSのあとの笑みを
儚さで綴る 人生の至福として想う
夕映えに咲いたぎこちない愛をもっと素直に言えたのなら
一粒の涙 やさしさの縒りで きっと受け止められたのだろう
君といた日々は宝物そのもの
海鳴り秋を告げる響き 時を感じて
誰にも過去の地図の上に忘れ得ぬ人がいる
いつかは…一人でもう一度ここに戻るような
そんな気がしてた be back in your eyes
まるでその場所に想い出の跡に 忘れ物がまだあるようで
まだ見ぬ未来の帳のどこかで不意にめぐり逢えるのなら
懐かしさにただ立ちつくす前に お互いの今を愛せるだろう
夏の向こうには 戻れない夢がある
君といた日々は宝物そのもの
27.ごらん、世界は苦しみに満ちているよ。
作詞:NEVER MIND
作曲:NEVER MIND
そして訪れた最後の闇を分かち合って 息を殺した
いつか別々の顔をしている2人の事を 許せるのなら
このままずっと
目覚めた時の愛しさよ 儚すぎる香りもっと
遠く遠く聞こえる鐘 狂気を感じていたい
そうずっと
夢に堕ちただけの天使 汚れた時を嘆く女神達よ
少し疲れた顔で笑ってみせるお前の事を 見つめて眠る
きっとどこまでもこの悲しみが続くのなら 消えてしまおう
そう今すぐ
叶うはずのない夢でいい ごらん、世界は苦しみに
遠く遠く聞こえる鐘 狂気を感じていたい
そうずっと
目覚めた時の愛しさよ 儚すぎる香りもっと
遠く遠く聞こえる鐘 狂気を感じていたい
28.Two Bell Silence
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
Two Bell Silence 2人の鐘は聞こえない…
だから体カラカラと空回り からかうのはやめて
ウソつきな腰つき 月の光さえ君に味方する
心殺す殺しのメロディー 真面目なその目で苛めないでよ
振り向きときめき その気なんの気?
幾つかの偶然 重なりあったけど…
バラバラな気持ちを バカバカしい程確かめ合って
そんな事でしか君への気持ちを形に出来なくて
心殺す殺しのメロディー 真面目なその目で苛めないでよ
振り向きときめき その気なんの気?
幾つかの偶然 重なりあったけど…
錆びたナイフ君に突き刺せば
きっと2人 いつまでもいつも
時間(とき)を止めて 心変わるなら
今の僕は優しくなれない
Two Bell Silence 愛を信じれば そこに
裏切りだとか 嘘だとか
それでもまだ愛してる
2人の鐘は聞こえない…Silence…
29.SHUTTER SPEEDSのテーマ
作詞:TAKURO
作曲:JIRO
Hey Man 乱痴気騒ぎ 人を巻き込んで
ヨリを 戻したんだって 人騒がせな!
Hey Man すったもんだは 恋の祭り事
浮世の夢だって わかっちゃいるけど UP & DOWN
求められるタフなBODY 金なんかもあればBETTER
今 真新しい扉を叩いてるのは 誰?
野生が 欲しい yeah
WHO GET REAL THING?
SUCCESS LIFE?
NEWSは奇なり 列島縦断LOVER
WHO GET REAL THING?
SUCCESS LIFE?
ピストルを手に彼女のHEARTを撃て
「もはや規制はない」
求められるタフなBODY 金なんかもあればBETTER
歳を重ねても 同じ過ちをくり返す
因果なもんだ yeah
WHO GET
REAL THINGS
SUCCESS LIFE?
この血を巡る アイツが駄駄をこねる
WHO GET
REAL THING?
SUCCESS LIFE?
イチかバチかの 人生ゲームだ うりゃー
yeah SHUTTER SPEEDS
30.ACID HEAD
作詞:TAKURO・TERU
作曲:TAKURO
Stop! NOISEに溺れている ACID HEADのわからず屋の
大切なRock'n'Roll 握り潰してやるサ
ふらつく胸元にBeatを刻め 勝手に月が踊り出したら
イジケた太陽 ネガティブな月曜日
退屈な夜も(ぐるぐる廻る) ストリートを蹴飛ばせば
くだらない君と(嫌なムードだ)
Baby-Baby 言葉の果てに Baby-Baby 探り合い悩んで
ブーツに潜むカプセル 口唇にナイフ 全て忘れよう
シーツでくるんだ 細い体にKiss & Kiss
Rainy Day 彼女は「気にしないの」 スェードのブーツが雨に濡れて
わがままな言い訳 強気がたまにキズ
どしゃ降りの日にも(傘もささずに) 何かを探してる
そんな姿さえ(ヒーローを撃て)
Baby-Baby 心の裏で Baby-Baby 愛しくなれる
ACID HEAD SCRAP & BUILD...
BLACK BLACK-JOKE
LIGHT & SHADOW
NO MORE HERO
「POPな時代に生まれ落ちてきた
君の言う立派な岩にはなれないみたい」
GO AHEAD-GO AHEAD
ACID HEAD SCRAP & BUILD...
31.BURST
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
ARTの生まれで 育ちはLONDON DRUGまみれの 皮肉なPIN UP
一般People 道に迷ったら「目の前の壁を壊せ」と笑い出す
BURST できたら あなたの為に あっちの世界で3・2・1 GO MAD
BURST できたら 素敵な夜に スピードとスリルを叩き売り Baby Run
うまい話はTRAPだらけ 次から次へと 服を脱がされて
システムどこでも情報操作の闇 巨悪の為に 一華咲かせよう
BURST できたら あなたの為に あっちの世界で3・2・1 GO MAD
BURST できたら 素敵な夜に スピードとスリルを叩き売り Baby Run
Let me Burst…
32.GREAT VACATION
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
さぁ乗り込め ギリギリの明日を奪い去れよ 加速する星屑達
破裂しかけた頭の中は今忘却の スピードを体験する
しがみついてるその肩書きは
暴落下落なんの価値もないさ
愛と平和と戦争と金その類いは 何一つ変わらない
絶望だけのサヨナラだけのこの人生 慣れてみりゃ悪くない
新しい朝眩しさから 独り逃げ込む OH FREE WAY
アクセルを踏み込み “ROCK VACATION”
長いトンネルを抜けると 流れてくる時代の歌は
孤独さえも楽しめばイイと 促しながら
知らぬ間に人を傷つけた 見て見ぬ振りなどもして来た
今払う日々の代償は とても大きい
狂おしい程ゾクゾクする なんて危険な OH SHOW TIME
胸騒ぎばかりの “LOVE VACATION”
この夜はせめて俺のモノ かけがえ無い時を分け合う
刹那すら愛すればきっと また逢えるから
黒でも白と言って来た オマエに会わせる顔が無い
そんな日々の繰り返しでも とても愛おしい
さぁ乗り込め ギリギリの明日を奪い去れよ 加速する星屑達
破裂しかけた頭の中は今忘却の スピードを体験する
33.FAME IS DEAD
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
The fame ギラギラの The fame 欲望は
The fame 群れをなして The fame 野望の王国(くに)へ
The fame 瞬間の The fame 風速で
The fame 花びらよ The fame 舞い上がれ
指を絡め体あずけ いつか手に入れるまで
白き胸に不思議な魔術 アナタにはどう見える?
オマエが欲しい どうしても欲しい 今すぐ欲しい A.S.A.P. A to Z
オマエが欲しい 感じて欲しい どうして欲しい? A.S.A.P. A to Z
The fame 意のままの The fame 歌姫は
The fame 壊れゆく The fame 自分を削り続け
The fame 災いは The fame ダイアモンド
The fame 鈍く光り The fame すぐそこにある
かつてどんなシェフも“アレ”をうまく料理出来ず
今夜君の苛立ちが そう周りを踊らせる
オマエが欲しい どうしても欲しい もっともっと欲しい A.S.A.P. A to Z
オマエが欲しい いつでも欲しい ずっとずっと欲しい A.S.A.P. A to Z
Welcome to the fame of true Hollywood
No guiding star in the city of lights
You must knock...
(Until the door is opened up)
オマエが欲しい どうしても欲しい 今すぐ欲しい A.S.A.P. A to Z
オマエが欲しい 感じて欲しい どうして欲しい? A.S.A.P. A to Z
オマエが欲しい オマエじゃわからん 今すぐ欲しい
後ろの正面はいつもFAME
オマエが欲しい なんぼでも欲しい 全部もう欲しい A.S.A.P. A to Z
34.absolute'ZERO'
作詞:TAKURO
作曲:JIRO
疲れ果てた身体投げ込むこの部屋 冷えきった空気の中
明かりをつける必要すらないほど 赤い月が窓から見える
今日もまた誰かが少しヘマをして この街にいられなくなる
俺は一日を思い返しもせず 明日が来るのを待った
夢に出るのはいつも 真っ逆さまに堕ちてゆく俺
いつか誰かが言った 「オマエらまるで捨て犬みたいさ」
取り憑いた弱さを呪うんだ
ROCK ME HONEY! SHOW ME YOUR MONEY!
感情なんてぶっ壊してんだ
救われない心に今 少しの傷をつけてやるさ
ROCK ME HONEY! SHOW ME YOUR MONEY!
辿り着きゃまた絶対零度
これ以上もう今以上もう 冷めた瞳のオマエの中で
恋しさを隠して生きてゆくんだろう それがきっとお似合いだろう
手を伸ばせば寝息をたてる横顔 タバコの煙の中
あの夏俺達はただ抱き合って 愛なんて幻想に生きた
生涯最後の10年のかわりに あの日々が欲しいと泣いた
街に溢れるナイフ 刺して刺されて路地裏の雨
この額から落ちる 流れるものは汗か涙か?
「オレハ オレノ イマヲ イキル」
ROCK ME HONEY! SHOW ME YOUR MONEY!
現状維持を望むオマエ
攻める事を忘れたまま 年を取るのは俺はヤダ
ROCK ME HONEY! SHOW ME YOUR MONEY!
気がつけばまた絶対零度
これ以上もう今以上もう 「ナニニオビエル?」
ROCK ME HONEY! SHOW ME YOUR MONEY!
感情なんてぶっ壊してんだ
救われない心に今 たっぷり傷をつけてやる
ROCK ME HONEY! SHOW ME YOUR MONEY!
辿り着きゃ また絶対零度
これ以上もう今以上もう 冷めた瞳のオマエの中で
I KNOW WHAT YOU WANT…
35.RainbirD
作詞:TERU
作曲:TERU
どうして、この瞳を見つめてくれないの?
互い目線が 変わらない高さになっていた…
次から次へ飛び立つ 鳥はどこで眠るのか?
朝を迎えたらおいで 僕はここで待っている
雨降る日は傘をさし 雨が雪に変わっても
凍えそうな日々の中 空を見上げ待っている
simply
どうして、この手は素直になれないの?
頬をぶてるのに 笑顔に触れられないの…
夢から夢へ駆け出し 息を切らし泣いてても
君は僕の夢だから 負けないでと叫んでる
心に雨降り続き 涙が止まらなくても
星は雨雲の上で 君を照らし続けてる
次から次へ飛び立つ 鳥はどこで眠るのか?
朝を迎えたらおいで 僕はここで待っている
遠くへ離れてしまっても
誰かを愛してしまったとしても
僕はここで待っている
36.LET ME BE
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
We'll be together 時の流れに逆らい
毎日違う風にさらされて 君を想う No no no
Let's stay forever 判ってくれなくてもいいさ
ただもう少し夢の欠片を 追いかけていたい
いつか何もかも 風に消えた時
涙溢れ出て 頬が漏れた時
けれど夢は夢 誰も奪えない
今のこの気持ち 忘れないでいて
LET ME BE かけがえのない 君からの手紙を読めば
LET ME BE 流れる汗 涙の痕を隠して
LET ME BE 何も持たない 俺からの贈り物は
LET ME BE いつの日にか
愛の歌届けに行くよ
愛の歌届けに行くよ
愛の歌届けに行くよ
I'll be back, I swear バスは暗闇を走る
毎日違う場所で見上げる 月に君を想う
You were my treasure 返事はくれなくてもいいよ
だけど最後に伝えたいんだ これはさよならじゃない
いつかこれからを 預けられるよな
誰か現れて 心寄せたなら
俺の事はもう 忘れていいから
その目の前の 幸せ離さないでいて
LET ME BE かけがえのない 君からの手紙を読めば
LET ME BE 流れる汗 涙の痕を隠して
LET ME BE 何も持たない 俺からの贈り物は
LET ME BE いつの日にか
愛の歌届けに行くよ
愛の歌届けに行くよ
愛の歌届けに行くよ
37.BLACK EYES SHE HAD
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
Desperation 感じ合えば
渇いた喉に カルマを注げ
Limited Motion 邪魔な指を
どかしてみれば それが合図
Uh DEEP INSIDE
Escalation モラルの為に
自分の心 殺さないさ
Oh Cult Fiction 感じたままを
口にすれば それで果てる
Uh DEEP INSIDE
BE THE ONE. BE THE WIND. BE THE FAITH.
BE THE VICE. BE THE BEAST. BE THE MAN.
LISTEN TO THE VIOLENCE
BE THE ONE. BE THE WIND. BE THE FAITH.
BE THE VICE. BE THE BEAST. BE THE MAN.
遠くまで続く 果てしなく
いつまでも高く このメロディ
The Black Eyes That She Had
BE THE ONE. BE THE WIND. BE THE FAITH.
BE THE VICE. BE THE BEAST. BE THE MAN.
LISTEN TO THE VIOLENCE
BE THE ONE. BE THE WIND. BE THE FAITH.
BE THE VICE. BE THE BEAST. BE THE MAN.
遠くまで続く 果てしなく
いつまでも高く このメロディ
遠くまで続く 果てしなく
いつまでも高く このメロディ
The Black Eyes That She Had
38.Tokyo vice terror
39.1988
作詞:HISASHI
作曲:HISASHI
逆立つ髪と 苛立ちをまとい
明日を憐れむ 背徳のベーゼ
震える手をかざす 絶望の空に
闇を塗り替えてやるのさ
指の先に触れる 忘却の彼方
かすめる温もり 忘れじの日々
1988
都会の片隅で 自由を殴られた
唇の傷は癒え 翼は衰えた
ねぇ誰でも良い 教えてくれないか?
風に消える音 儚く脆く
そして人は皆 言葉を失うのか?
1988
壊れそうな
手首に残した傷 記憶に残る意識
決して消える事の無い 消す術も無い
過去には十字を切り 現在も研ぎ澄まされた
未来に噛み付く牙 since 1988
hate, fate, awake
地下室のメロディ 突き立てる中指
群がる奴等を 背中で睨みつけた
止まらないレクイエム
“Too fast to live too young to die.”
闇を塗り替えてやるのさ
40.RUCA
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
誰かの為に 一つため息になって
酷い誤解されただろう 今は眠りなよ
僕らは自由を 僕らは孤独を
ガードレール二つの影 目に映る物はそう
AH…RUCA AH…RUCA
聞こえない…
愚かな災い 冷たい風に乗って
どうにもならないだろう 今はもう忘れなよ
僕らは自由と 僕らは孤独を
ワルシャワの現下の雨は 引き裂かれた夢のような
AH…RUCA AH…RUCA
戻れない…
41.おまえと供にある
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
俺はいつでも お前と供にある
俺の心は お前と供にある
気まずい思いをさせたみたいさ あんなに良くしてくれた人に
出たとこだらけの人生にでも 本気の言葉を与えてみるか
今日から始めればいいさ もう駄目なんて言うな
明日は雨の予報でも 破れた傘でもないよりはマシさ
お前に指輪を贈りたくて あんなにがむしゃらに働いたのに
この手に掴んだわずかな金は そいつを包む紙にもなりゃしない
今日まで生きて来れたのは お前のお陰だったのに
明日を笑い飛ばしてた 愚かな俺に安らぎをくれた
汚れた雨が降り注ぐ街角で お前を想った
誰より愛した人がいたんだろう?
愛に帰りたいだろう?
今夜はどうもありがとう 最後にお礼のひとつでも
いつでも哀しみばかりの とぼけた愛の歌に乗せ
明日の今頃はもう 遠くの知らない街で
明日の今頃はもう お前の知らない街で
お前を恋しく思うだろうな お前を愛しく思うだろうな
お前を懐かしく思うだろう お前を狂おしく…
未来が不確かな事でも 未来が俺を嫌っても
昨日より今日より明日より 自分に賭けてみる
俺はいつでも お前と供にある
俺の心は お前と供にある
俺はいつでも お前と供にある
俺の心は お前と供にある
42.REAL SHADOW
作詞:TAKURO
作曲:TAKURO
真夜中過ぎの咆哮 誰かの為のレクイエム
「ここにいちゃダメになる...」時計を狂わせろ
Don't you know...
カラ廻る日常に 神に祈るだけの彼女は
今日も着飾り続けて 街のノイズに溶ける
「全てを捧げて来た」「何でも買い与えて来た」
She is so thirsty, She is so thirsty.
すれ違う人波 溢れる誘い
切なく甘い欲望に あぁ 堕ちてゆく
感じ合えたままに もっとワガママに
カラカラの喉を潤わせる あぁ 汚してくれ...
Who's your real shadow?
Who's your real shadow?
滲む街の蜃気楼 夜に潜む阿修羅の群れ
Maybe she's so cool, Maybe she's so fool.
重ね合う唇 貫いた視線
時折見せる絶望の あぁ 意味は何?
狂おしい程に 手を伸ばす程に
焦がれた夜の羽はもう あぁ どこにもない...
感じ合えたままに もっとワガママに
カラカラの喉を潤わせる あぁ 汚してくれ...
Who's your real shadow?
Who's your real shadow?
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